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バルカンのハンドル自作 (完成)
バルカンのハンドル自作 (1)
どうも。シャイディーaikaです。
今回は、バルカンのハンドル製作第三弾です。
長らく1mmも動いていないバイクに対して、3本目のハンドルです。
今回こそは、一日で作ろうと目論んでおります。
イメトレはばっちりです!
いけます。
いける気がします。
いつになったらできあがんねんキャラ脱却です。
そんなわけで、まずは画像から。

いつだったかの予告で買ったハンドルです。

実は、インチハンドルじゃないんですよ。国産サイズです。
何に使うかというと、

こういうことです。
インチのステンレスハンドル内径が、だいたいこのサイズなんです。
これはどういうことかというと、
手持ちの丸ボスが20mmなんですね、

おしい!もうちょいで入るのに!って大きさなんです。
という事は、

ちょっとだけ削ればいけるって事です。


ボール盤を最速にします。
これ以外に使い道が見当たらないでお馴染みの最速です。

じわじわ削って、

この通り。

一つできました。
もう一つ作ります。

完成品をガイドにします。

大体面取りしてある分位大きいんですね。

できました。

つぎは確認。

検討。

さらに検討。
あれ?このサイズって・・。

手持ちの丸鋼が・・。

厄介な事も思いついたけど、やめときます。
がっちりしたのがパコーンと閃かなかったってのもありますが。
結局、予定通り削ります。


まずは、はめ込めるように。

直角確認。
確認は大事です。


溶接。

テープで卦がいて穴開けたところで、灼熱故、心が折れそうに。

れんしぐIN。

半熟です。
練乳はジョッキでいきたいよね。

復活からの栓溶接。
これからの工程を考えると、必要かと。

削りますからX2


そして、

もう一つ削る。
ちなみに、
#60(サンダー買ったときに付属でついてくるやつ)の砥石で形にする。
それだと厚みがあって、細かい作業ができないので細かい所は切断刃で。
この時、力を入れすぎないように。刃が薄いんで欠けやすいんで。
ようは、砥石(と、切断刃)でほぼ形にしときましょうって事です。
最後に、ペーパー(#80あたりから#120まであるけど、僕は#120使ってます)
これで、さらっと均す。ポイントは、力を入れて押し付けない事。
そっと一撫でする感じです。
ようは、砥石だと微妙にがたつくのでそれを均すためだけに使う感じですね。
なんだかこの話は、需要ありそうなんで、
サンダーの刃とかの話は、次回書きます(おそらく次回の意)
ずいぶん前にさらっと書いたけど、次はがっつりと書きますので。

ボルト入れて溶接。

余分を削って完成・・とみせかけて。

まさかの固定ボルト抜けなくなるという・・。
びびって強く溶接したら溶けてくっつきました・・。
半泣きです。
叩いたり力任せにアレしたりと四苦八苦。

どうにも取れそうに無いんで、タップごと削ります。
完全に余計な仕事です。
ちょっと気を抜くとすぐやらかす僕です。
よくよく考えたら、ねじ山は削らなきゃいけない段取りなはずなのに、
すぐこの回答が出ずに足掻いたのは、暑さのせいかと思われ。
削り取るのも、長いんで地味に大変でした。
タップだけなら早いんですけどね。

次は、パイプを切りました。
お得意の大体で切りました。
もちろん同じミスを繰り返す僕ではないです。

揃えて、点付けしたりました。
これで切ればもれなく同じ長さで切れます。


もう少しで完成なんだけど、ここでタイムアップ。
ボルト抜けないとかが無ければ、完成してましたね。
一気に作っちゃわないとまずい理由は、
時間があればあるほど、次のアイデアが出てきて、それをやりたくなるからです。
そんなわけで、続きます。
今回は、バルカンのハンドル製作第三弾です。
長らく1mmも動いていないバイクに対して、3本目のハンドルです。
今回こそは、一日で作ろうと目論んでおります。
イメトレはばっちりです!
いけます。
いける気がします。
いつになったらできあがんねんキャラ脱却です。
そんなわけで、まずは画像から。

いつだったかの予告で買ったハンドルです。

実は、インチハンドルじゃないんですよ。国産サイズです。
何に使うかというと、

こういうことです。
インチのステンレスハンドル内径が、だいたいこのサイズなんです。
これはどういうことかというと、
手持ちの丸ボスが20mmなんですね、

おしい!もうちょいで入るのに!って大きさなんです。
という事は、

ちょっとだけ削ればいけるって事です。


ボール盤を最速にします。
これ以外に使い道が見当たらないでお馴染みの最速です。

じわじわ削って、

この通り。

一つできました。
もう一つ作ります。

完成品をガイドにします。

大体面取りしてある分位大きいんですね。

できました。

つぎは確認。

検討。

さらに検討。
あれ?このサイズって・・。

手持ちの丸鋼が・・。

厄介な事も思いついたけど、やめときます。
がっちりしたのがパコーンと閃かなかったってのもありますが。
結局、予定通り削ります。


まずは、はめ込めるように。

直角確認。
確認は大事です。


溶接。

テープで卦がいて穴開けたところで、灼熱故、心が折れそうに。

れんしぐIN。

半熟です。
練乳はジョッキでいきたいよね。

復活からの栓溶接。
これからの工程を考えると、必要かと。

削りますからX2


そして、

もう一つ削る。
ちなみに、
#60(サンダー買ったときに付属でついてくるやつ)の砥石で形にする。
それだと厚みがあって、細かい作業ができないので細かい所は切断刃で。
この時、力を入れすぎないように。刃が薄いんで欠けやすいんで。
ようは、砥石(と、切断刃)でほぼ形にしときましょうって事です。
最後に、ペーパー(#80あたりから#120まであるけど、僕は#120使ってます)
これで、さらっと均す。ポイントは、力を入れて押し付けない事。
そっと一撫でする感じです。
ようは、砥石だと微妙にがたつくのでそれを均すためだけに使う感じですね。
なんだかこの話は、需要ありそうなんで、
サンダーの刃とかの話は、次回書きます(おそらく次回の意)
ずいぶん前にさらっと書いたけど、次はがっつりと書きますので。

ボルト入れて溶接。

余分を削って完成・・とみせかけて。

まさかの固定ボルト抜けなくなるという・・。
びびって強く溶接したら溶けてくっつきました・・。
半泣きです。
叩いたり力任せにアレしたりと四苦八苦。

どうにも取れそうに無いんで、タップごと削ります。
完全に余計な仕事です。
ちょっと気を抜くとすぐやらかす僕です。
よくよく考えたら、ねじ山は削らなきゃいけない段取りなはずなのに、
すぐこの回答が出ずに足掻いたのは、暑さのせいかと思われ。
削り取るのも、長いんで地味に大変でした。
タップだけなら早いんですけどね。

次は、パイプを切りました。
お得意の大体で切りました。
もちろん同じミスを繰り返す僕ではないです。

揃えて、点付けしたりました。
これで切ればもれなく同じ長さで切れます。


もう少しで完成なんだけど、ここでタイムアップ。
ボルト抜けないとかが無ければ、完成してましたね。
一気に作っちゃわないとまずい理由は、
時間があればあるほど、次のアイデアが出てきて、それをやりたくなるからです。
そんなわけで、続きます。
- Genre :
- 育児
- ハンドメイドと素敵な育児
バルカンのハンドル製作 (2)
行きつけの野池がですね、今月はいったあたりからかなり渋くてですね、
いや、今日も行って来たんですけどね、
ほんと食わないんですよ。しっぶしぶなんですよ。
今までは、朝まずめはそれなりに反応あったんですけどね。
食ってすら来ないわけです。
あれやこれやと試して、なんとかちっこいの一匹釣ったんですが、
針外す時に気づいたんだけど、バスが人肌の温もりなんですね。めっさあったかいんですよ。
いやいやいや、そんなアホなと池に手を突っ込むと、半身浴に最適な温度でして。
そもそも、池ってこんなに温度あがるもんなの?ってレベルでして。
そりゃ、バスもあったかくなるよね。
ってか、大丈夫なんですかね。そんな温度に耐えれる生き物なんでしょうか。
まぁ、どうにもなりませんが。
つーわけで、

一匹釣ったことだし、新規に開拓してきました。
結果として、ちっこいの入れ食いでした。
サイズのわりに、糸鳴らすくらいめちゃめちゃ元気なバスっ子でしたので、
それなりに楽しめました。

本日最小です。20cmないですね。
といっても、25cm前後がアベレージだったんですけど。
30cmもないかなってのが最大でした。
以上、
本日の釣果報告でした。
さてさて。
夏なので、ある意味開放的な僕ではありますが、皆様、存分にはっちゃけておられますでしょうか。
もうね、ずっばんずっばんはっちゃけたらええと思います。
夏は、大体の事は許されるらしいのでね。知らんけど。
そんなわけで、ハンドル製作。
前回は、なんとなくパイプ切っただけで終わりましたね。
今回はその続きから。
ってか、ハンドルくらい一日で作れやって話ですので、一気にやっちゃいます。

またしても丸ボス使用。

こんな感じで、使おうかと思うけど、微妙にちっこいんですよね。
どうしようか迷ったけど、
片側に寄せて装着したろうかなと。ぜんぜんだめだけど。
まぁ、夏だし。

穴、拡大。

そして、ボルト頭をはねます。夏なので丈夫なボルトにしてみました。

こうします。
なんだか、隙間が開いて見えるのは下穴が10,2mmだからです。
これだと微妙に傾きますが、
某超有名メーカーのロボハンなんて、
一見してかなり曲がってるのがわかる仕上がりっだったので、
それに比べれば傾いていないんで大丈夫です。
夏ですしね。

こんな感じで。

すきま・・。
気にしないでおきます。だって、今年の夏は一回だけなんだから。

こうで、

こうです。
そしてもう片方。

なんでこうやって仮付けしたかわかります?
僕にはわかりません。
いったい何を考えていたんでしょうか。本気でわかりません。
すべて夏のせいです。

仮付けやり直してから、本付け。
溶接汚いけどいいんです。

角がっちり溶かしてRかけるからいいんです。

装着して、

こんなもんかなーと。

シンメトリーにする為にいろいろ考えます。
ジグ作ろうかなとか。

結局、感覚でやりましたけどね。この辺は夏ならではですね。
次は、
棒と棒の間に、筋交いを入れるべく車体に装着。
こんなもんかなーと、角度を検討します。
これとても重要です。
大体で決めて、横から前から舐め回すように見て考えます。
微妙に違うと台無しです。良い角度を探します。
あれ?
なんか変。
おかしいですね。なんとなく右が高い気がします。
どう角度変えてもおかしいです。ちょっと高い気がします。
ちゃんと正確に(感覚で)作ったのに、傾くなんてありえないのに。

白い物を補給して、冷静になります。

なんでだ?
どうみても角度同じなのに。
あ・・れ・・?

パイプの長さ違う・・。
あー!
そういえば、Rから上は大体で切ってそのままだ!
そうです。
本文の7行目をごらんください。
前回は、「なんとなくパイプ切っただけで終わった」んです。
なんとなく切ったんだから、なんとなく同じような長さなだけなんです。
そして、
ご覧の通り、本付け完了済みです。
ありえないミスです。
いつもは節目節目に確認するんですけど、夏なんで、うっかり忘れたんです。
この後、
どう確認しても、上の方が長いのは明白なんで、
グリップ側のパイプを外すしかありません。
でも、
がっちり溶接しちゃったんで、外した所でぐちゃぐちゃになるに決まってます。
また一からやり直しです・・。
この角度のパイプはもうないんで、デザインから考え直しです。
ええ。
いっさいがっさい全部やり直しになりました。
夏の野郎め!許すまじ!
つづく。
いや、今日も行って来たんですけどね、
ほんと食わないんですよ。しっぶしぶなんですよ。
今までは、朝まずめはそれなりに反応あったんですけどね。
食ってすら来ないわけです。
あれやこれやと試して、なんとかちっこいの一匹釣ったんですが、
針外す時に気づいたんだけど、バスが人肌の温もりなんですね。めっさあったかいんですよ。
いやいやいや、そんなアホなと池に手を突っ込むと、半身浴に最適な温度でして。
そもそも、池ってこんなに温度あがるもんなの?ってレベルでして。
そりゃ、バスもあったかくなるよね。
ってか、大丈夫なんですかね。そんな温度に耐えれる生き物なんでしょうか。
まぁ、どうにもなりませんが。
つーわけで、

一匹釣ったことだし、新規に開拓してきました。
結果として、ちっこいの入れ食いでした。
サイズのわりに、糸鳴らすくらいめちゃめちゃ元気なバスっ子でしたので、
それなりに楽しめました。

本日最小です。20cmないですね。
といっても、25cm前後がアベレージだったんですけど。
30cmもないかなってのが最大でした。
以上、
本日の釣果報告でした。
さてさて。
夏なので、ある意味開放的な僕ではありますが、皆様、存分にはっちゃけておられますでしょうか。
もうね、ずっばんずっばんはっちゃけたらええと思います。
夏は、大体の事は許されるらしいのでね。知らんけど。
そんなわけで、ハンドル製作。
前回は、なんとなくパイプ切っただけで終わりましたね。
今回はその続きから。
ってか、ハンドルくらい一日で作れやって話ですので、一気にやっちゃいます。

またしても丸ボス使用。

こんな感じで、使おうかと思うけど、微妙にちっこいんですよね。
どうしようか迷ったけど、
片側に寄せて装着したろうかなと。ぜんぜんだめだけど。
まぁ、夏だし。

穴、拡大。

そして、ボルト頭をはねます。夏なので丈夫なボルトにしてみました。

こうします。
なんだか、隙間が開いて見えるのは下穴が10,2mmだからです。
これだと微妙に傾きますが、
某超有名メーカーのロボハンなんて、
一見してかなり曲がってるのがわかる仕上がりっだったので、
それに比べれば傾いていないんで大丈夫です。
夏ですしね。

こんな感じで。

すきま・・。
気にしないでおきます。だって、今年の夏は一回だけなんだから。

こうで、

こうです。
そしてもう片方。

なんでこうやって仮付けしたかわかります?
僕にはわかりません。
いったい何を考えていたんでしょうか。本気でわかりません。
すべて夏のせいです。

仮付けやり直してから、本付け。
溶接汚いけどいいんです。

角がっちり溶かしてRかけるからいいんです。

装着して、

こんなもんかなーと。

シンメトリーにする為にいろいろ考えます。
ジグ作ろうかなとか。

結局、感覚でやりましたけどね。この辺は夏ならではですね。
次は、
棒と棒の間に、筋交いを入れるべく車体に装着。
こんなもんかなーと、角度を検討します。
これとても重要です。
大体で決めて、横から前から舐め回すように見て考えます。
微妙に違うと台無しです。良い角度を探します。
あれ?
なんか変。
おかしいですね。なんとなく右が高い気がします。
どう角度変えてもおかしいです。ちょっと高い気がします。
ちゃんと正確に(感覚で)作ったのに、傾くなんてありえないのに。

白い物を補給して、冷静になります。

なんでだ?
どうみても角度同じなのに。
あ・・れ・・?

パイプの長さ違う・・。
あー!
そういえば、Rから上は大体で切ってそのままだ!
そうです。
本文の7行目をごらんください。
前回は、「なんとなくパイプ切っただけで終わった」んです。
なんとなく切ったんだから、なんとなく同じような長さなだけなんです。
そして、
ご覧の通り、本付け完了済みです。
ありえないミスです。
いつもは節目節目に確認するんですけど、夏なんで、うっかり忘れたんです。
この後、
どう確認しても、上の方が長いのは明白なんで、
グリップ側のパイプを外すしかありません。
でも、
がっちり溶接しちゃったんで、外した所でぐちゃぐちゃになるに決まってます。
また一からやり直しです・・。
この角度のパイプはもうないんで、デザインから考え直しです。
ええ。
いっさいがっさい全部やり直しになりました。
夏の野郎め!許すまじ!
つづく。
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- 同じミスをしない為に記しました